アプロケイルス・スマラグドレインボー|熱帯魚飼育コラム
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アプロケイルス・スマラグドレインボー

かつて日本ではAplocheilusはアプロキラスと読むのが一般的でしたが、現在ではアプロケイルスと言う読み方が定着しています。

ラテン語である学名の日本語よみについては国際動物命名規約に基づいていて、それに従えば「che」は「ケ」と読まなくてはなりません。

こうした規約が浸透していなかった20年以上前からのアクアリストにとってみれば、例えばシノレビアスがキノレビアスになったり、ネオセラトーダスがネオケラトドゥスになったりするのは少なからず違和感を覚えるところでありましょう。

さて、アプロケイルス・スマラグドレインボーなるインボイスネーム(熱帯魚につけられた商品名のようなもの)で流通しているこの熱帯魚、どういう経緯でどこからやってきた品種か、いろいろな人に聞いても確証は得られませんでした。

アプロケイルス・リネアトゥス(アプロキラス・リニアタス)に近いようですが、頭部から背中にかけてのラインを見ると、アプロケイルス・デイー(アプロキラス・ダイアイ)との雑種ではないかと言う印象です。

一般的に雑種の場合はよほど近い種類同士の雑種でないと二代と続かないものですが、この種はとても容易に殖やすことができるので、雑種であったとしても遺伝的には近い種同士と思われます。

アプロケイルスについて

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